前橋クリテリウム・赤城山ヒルクライム

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第1回 JBCF まえばしクリテリウム – JPT第17戦 35.0km

選手
古田潤
中里仁
横塚浩平
小清水拓也
宮澤崇史

◆リザルト
[第1回 JBCF まえばしクリテリウム – JPT第17戦 – 35.0km – ]
1位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) 47m07s 44.55km/h
2位 オスカル・プジョル (Team UKYO) st
3位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) +01s
4位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +01s
5位 大久保陣 (宇都宮ブリッツェン) +01s
19 横塚浩平(LEOMO Bellmare)
22 古田潤(LEOMO Bellmare)
59 中里仁(LEOMO Bellmare)
83 宮澤崇史(LEOMO Bellmare)

今年から新設されたJPT前橋クリテリム。
ストレートが短い3.5kmのコースを10周するレース。
コースはゴール前後がコーナーが多く、集団の前にいなければ苦しい展開になるため、スタートから(遅刻した横塚選手以外)全員前でスタートする。
アタックが常にかかる展開の中、5周目に2名が逃げそれを追う展開。
集団内では、常に宮澤がポジションを前にキープし、それを目標に選手たちがジョインするよう指示を出しレースを消化する。
中里、古田が常に宮澤の周りに位置して、残り周回数をこなしていく。
残り周回数も少なくなり、集団のペースが上がると同時にポジション取りも難しくなっていく。
残り1周で宮澤がブリッツェンの後ろのポジションをとるも、選手が近くに居れず、スプリントに参加することができなかった。
宮澤はそのまま後ろの選手にポジションを譲ってレースは終了。

監督から
ポジショニングが苦手な横塚選手がスタートで遅れて来たことを、チームとしては大きな問題としてレース後のミーティングをした。この事に関しては、¥10,000の減額査定とした。
古田は走りのコツを得てきているが、トレーニングの質と量をレースに合わせられるようにならないと結果に結びつかないと感じた。

成功報酬
古田潤   ¥10,000
中里仁   ¥5,000
横塚浩平  ¥2,000
宮澤崇史  ¥25,000

第1回 JBCF まえばし赤城山ヒルクライム – JPT第18戦 20.8km

選手
才田直人
古田潤
中里仁
横塚浩平
小清水拓也

目標
エース才田選手の表彰台

結果
1位 オスカル・プジョル (Team UKYO) 56m29s 22.09km/h
2位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +10s
3位 増田成幸 (宇都宮ブリッツェン) +33s
4位 湊諒 (シマノレーシングチーム) +34s
5位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +36s
12位 才田直人(LEOMO Bellmare)+1’17
30位 横塚浩平(LEOMO Bellmare)+3’57
41位 小清水拓也(LEOMO Bellmare)+5’11
63位 古田潤(LEOMO Bellmare)+8’23
74位 中里仁(LEOMO Bellmare)+9’38

監督から
エース才田選手は、富士チャレンジで追い込んでいたので、前日のクリテリウムを休んで赤城山ヒルクライムのミニエントリー。
しかし、緩斜面の続く高速な山岳レースに自分のペースをつかめず、攻めの走りというよりは守りの走りになってしまったことが反省点としてあげられる。
反省点は明確になっているので、残り少ないレースに集中して結果を出して欲しい。
横塚選手はポジションを大きく変え、結果に対してはそれほど期待はしていなかったので、こうした高強度のレースの中で走りを作っていって欲しいと感じている。
古田選手は腰の故障からの復帰が長引いているが、今回のヒルクライムで痛みが出なかったことはよかった。一定ペースで走る強度の高いカラダ作りが今後の課題になってくる。
ヒルクライムが得意な選手が少ない中、エース才田の走りに力になれるチーム力をつけていって欲しい。

才田直人 ¥15,000
古田潤  ¥5,000
中里仁  ¥5,000
横塚浩平 ¥5,000
小清水拓也 ¥5,000