東日本ロードクラシック南魚沼大会

minamiuonuma

JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会 JPT第21戦 122.0km
1位 ベンジャミン・プラデス (Team UKYO) 2h08m16s 38.24km/h
2位 トマ・ルバ (ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) +01s
3位 雨澤毅明 (宇都宮ブリッツェン) +01s
4位 サルバドール・グアルディオラ (Team UKYO) +17s
5位 オスカル・プジョル (Team UKYO) +23s
12位 才田直人 (LEOMO Bellmare) +2’52s
30位 横塚航平 (LEOMO Bellmare) +9’19s
41位 中里仁 (LEOMO Bellmare) +11’52s
古田潤 DNF

目標
才田エースで、1桁ゴールを目指す
逃げには選手を送り込む
他の選手は才田のサポート、横塚は調子が良ければ勝負に

レポート
第21戦となるJBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会が昨日同様、三国川ダム周辺サーキットコースで開催されました。
終盤に5名の先頭集団が形成され、そこから最終周回の上りで抜け出した3名のゴールスプリント勝負をTeam UKYOのベンジャミン・プラデスが制した。
序盤に5人の逃げができたところに中里選手が反応するが、ペースが速く集団に戻る。昨日の反省として、逃げに選手を送り込むという事を話し合っていたので、チャレンジとしては良かった。
序盤で古田選手がパンク。サポートカーが逃げ集団についていたので、ホイールを交換することができずリタイアとなる。
その後も中里選手が才田選手のサポートにまわり、ストレスなく終盤へ向かう。
残り3周でBSがペースを上げると、集団には才田選手のみとなり、後手に回らないようにアタックにも反応しながらゴールへ向かう。
才田選手は最終周回のゴールへの上りでペースを上げるも、ゴールでかわされ12位でゴール。

監督から
昨日の反省を生かし、中里選手がレースの動きに反応できたことは良かった。
その後も中里選手が才田選手のサポートをして、完走する走りはチームメイトにとっても良いお手本となっている。
横塚選手は、2日間のレースでは走りの波があり、今後の課題として乗り越えて欲しい。
古田選手は不運のパンクみ見舞われてしまったが、シーズンを通して大きく成長してくれたと感じている。

才田直人 30,000
中里仁 30,000
古田潤 5,000
横塚航平 20,000