23SEP.2022@群馬CSCロードレース9月大会 DAY1, JPT#13

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群馬CSCロードレース9月大会 DAY1
– 群馬県利根郡みなかみ町/群馬サイクルスポーツセンター(6kmサーキットコース 反時計回り) –
6km/25周回 150km(JPT)

 
【JPT】


1位 入部 正太朗(弱虫ペダル サイクリングチーム) 3:47:29 ave3:47:29km
2位 中井 唯晶(シマノレーシング) +00:00
3位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ) +00:00
4位 金子 宗平(群馬グリフィンレーシングチーム) +00:00
5位 山本 哲央(TEAM BRIDGESTONE Cycling) +00:00
6位 佐藤 光(稲城FIETSクラスアクト) +00:00

16位 米谷 隆志(LEOMO Bellmare Racing Team) +05:02
DNF 関口 拓真(LEOMO Bellmare Racing Team)
DNF 小畑 郁(LEOMO Bellmare Racing Team)

 


 

激戦の南魚沼Rd.から中3日、舞台を群馬県に移して群馬3連戦が開催された。初日と2日目の9月23日(金・祝)と24日(土)にはJプロツアー第13・14戦となる「群馬CSCロードレース9月大会 DAY1・DAY2」、そして9月25日(日)にはJプロツアー第15戦の「第4回JBCFまえばし赤城山ヒルクライム」が続く。群馬CSCロードレース9月大会の舞台は群馬県利根郡みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンター。両日ともに普段とは異なる6kmサーキットコース の反時計回りで行われた。
初日、LEOMO Bellmare Racing TeamからはJプロツアーに米谷隆志・小畑郁・関口拓真選手の3選手が出場。6kmコースを逆回りで25周回する合計150kmのレースとなった。前戦から続く長距離レースだったが、厳しい暑さとの戦いとなった南魚沼とは異なり、この日はスタート前から雨模様、そして中盤から後半にかけては土砂降りと荒天の下でのレースとなった。
レースは序盤からアタック合戦が続き、この中で小畑選手と関口選手はメイン集団から離脱。関口選手は5周目付近までメイン集団の米谷選手の側に食らい付く姿も見せていたが、アタック合戦のペースに堪え切れずの離脱となった。米谷選手は中盤に形成された先行集団に入る。逃げ集団ではあったがメンバー的にもこれが勝ち逃げ集団となった。しかし、折からの雨の影響で、左目のコンタクトレンズ、そして右目のコンタクトレンズも失ってしまい、最終盤の勝負どころに残ることは出来ず。なんとか粘って16位でのフィニッシュとなった。

 
 

PHOTO REPORT (JPT)


 

激戦の南魚沼Rd.から中3日で群馬3連戦が始まった。
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降ったり止んだりな空模様の下、Jプロツアー150kmのロングレースがスタート。
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メイン集団の動きを見守る宮澤監督の背中。
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南魚沼から動きの良さを見せる米谷選手。メイン集団前方での攻防に対応していく。
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4周目で遅れてしまった小畑選手だったが、怪我から徐々に身体も動き出している模様。
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序盤はメイン集団の中で米谷選手に食らい付いていた関口選手だったが5周目で遅れることに。とはいえ、まだまだこれから。
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南魚沼と同様にメイン集団で周回を重ねていく米谷選手。
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中盤から終盤に向かうにつれ土砂降りの様相に。
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コンタクトレンズが飛ぶ…というトラブルもあり、メイン集団から遅れて完走を目指す米谷選手。
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見えない目をこすりながらも16位フィニッシュの米谷選手。
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一緒にフィニッシュを目指した細川選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)に声をかけられる。
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RIDERS REPORT


 

関口選手(JPT):
先週の南魚沼から平日1日だけ練習ができ比較的コンディションが高い状態だった。また得意な群馬という事もあり自分にも期待していた。しかし走りなれている順走とは違い慣れるまで時間がかかった。目標は先頭集団につくこと。余裕があればアタックして逃げること。距離は150kmだったがジュニア制限により1週短い144kmでのゴールとなる。
スタートしてすぐに位置取りを落としてしまう。南魚沼と違い道幅が狭い且つレインコンディションから位置取りを上げるのが困難だった。位置取りを上げる意識も低下していて下りで毎回離される悪循環だった。休むこともできずオールアウトに近い状態が続いた。例えるならRampのFTPテストをやっている感じに近かった。5週目のアタックでオールアウトに達した。そして8週目でタイムアウトとなった。
位置取りを落としてしまう根本的原因は意識(精神)の低さだが主な要因は集団中央に入ってしまうこと。そして米谷さんと話したことでわかったのだが、集団が詰まったときに流れのいい場所ではなく密度の高い位置に行ってしまうことが要因と考えられる。これらの反省を踏まえてDay2に挑む。距離も60kmと走りなれている。まずは最低限走り抜くことを目標に定めた。

 
 

米谷選手(JPT):
タフな南魚沼から中3日でまた4時間のレース。ここまで詰まった連戦は初めてなので調整は手探りとなったものの、当日の感覚は悪くなかった。自分にとって初の群馬逆回りかつ雨だったため、特に序盤はリスク回避のため前で下り、2人出走で後手を踏めないマンセボの動きに注意することにした。
レースは序盤からハイペースで展開し、前で動ける人数が絞られる中で自然と集団が割れた。メンバーからして最後まで行くことは明らかだったので、補給を取りつつこのグループの中での勝負に備えた。半分ほど過ぎたあたりで足が少しずつ重くなってくると共に、左目のコンタクトが「飛んだ」。まだ片方生きていて視界はあったので続行。より慎重に走るようにはした。駐車場の上りでマンセボがアタックし、終盤への攻防の口火を切った。人数のいる弱虫ペダルやシマノ と共に、金子くんが隙あらばペースを上げタフな展開に。特に金子くんが先頭で心臓破りを下るとほぼ毎回ついていけないので足を使った。丁寧に捌いて集団に残り、苦しいながらもチャンスを伺ったが、折から強さを増していた雨と、疲労もあってか右目のコンタクトも「脱落」。視界が一気に悪くなり、心臓破りで金子くん先頭で下る集団から脱落。追いつけずに勝負が終わった。せっかく逃げてきて捕まるのも嫌だったのでテンポを刻んで踏み続け、結局1つ後ろのグループでゴール。前の見えないスプリントは怖いのでしなかった。
感覚よく勝負集団に残れていただけにとても残念。自分の勝負が出来る所まで行きたかった。コンタクトの脱落はこれが初めてではないので、いい加減対策をした方がいいかもしれない。レーシックは怖いから嫌なので度付きレンズが第一候補か。ただ、命を賭け金には出来ないし、怪我をするのもさせるのも嫌なので、レース中の判断としては後悔していない。久しぶりに自分が勝負に絡めるかもしれないワクワク感を感じながらレースが出来たのは何より良かった。夕飯も食べられ、タフなレース後としては悪くない疲労感とともにday2へ。

 
 

小畑選手(JPT):
逆周りの群馬良い印象が全く無くないです。登りパートが長いのとコース慣れしていない昨年なんでもないホームストレートで落車に巻き込まれています。先週の南魚沼はスタート1キロのトラブルでちゃんと走れていない中での長丁場の150km正直完走できる気がしなかったのですが、レースが落ち着くまで速いであろう前半戦10周集中して走るこれが目標になりました。
真っ先に並びスタートを待つ、現状力の足りない自分に出来る事を一つづつ確実に!雨模様なので後ろからでたら集団落ち着くまで力を使い過ぎる。千切れそうで後方なのと余裕があって選択して後ろに居るのは違う!?
スタートして最初の心臓破り下り10番手程で下りパートに入り、登りスタートまでは集団の前方にポジションする米谷君も視界に入る感じで一本目の下りを終えて上りへ。単騎のマンセボさんが様子見の軽いアタック!すぐにスピードを落としたけど他の選手たちも合わせてスピードアップ自分にしてはまあまあ早い強度にすぐなる。。。1周目はバックストレートの登り切り集団内で通過(笑)体の状態が酷いとここで瞬殺という事もあるのですこしは復調してるのか?と思いながら、バックストレートのからホームへの集団の足が緩むところでポジションを上げる。これを繰り返しながら周回を重ねどこかで逃げが決まってペースが落ち着く事を願っていましたが、ペースがすこし落ちる前に自分の足が無くなり4周目上りで遅れ、2周回して赤旗DNFでした。
25周の周回のうちこの前半で遅れるのはなんとも、先週のレース早く降りてるせいもすこしはあるのか。ちょっと走れなさすぎると悔しくて思いましたが、DAY2の10周回のショートレースに備えて切り替え体を休めました。

 
 

宮澤監督から


 

(※最終日に掲載)

 

 
 

Text: Kensaku SAKAI/FABtroni+camera × P.A.V. and Takashi MIYAZAWA, Edit, Photo&Comment: Kensaku SAKAI/FABtroni+camera × P.A.V.