宮田クリテリウム

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宮田クリテリウム

LEOMO Bellmare 出走選手
才田直人
中里仁
小清水拓也
横塚浩平
古田潤
加地邦彦
宮澤崇史

JBCFみやだクリテリウム JPT第13戦 32.0km

1位 ジョン・アベラストゥリ・イザガ (Team UKYO) 48m32s 39.55km/h
2位 吉田隼人 (マトリックスパワータグ) st
3位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) st
4位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) st
5位 鈴木譲 (宇都宮ブリッツェン) st
23位 横塚浩平(LEOMO Bellmare) +2m27s
38位 中里仁(LEOMO Bellmare)+2m59s

ヒルクライム後、選手は地元のお祭りで賑わう伊那市を散歩し、リオオリンピックの放送をみたい気持ちを我慢して、心の中でTeam JAPANを応援しながら就寝した。
翌朝、新城選手の結果を見て選手一同、自分たちのレースに向けて集中力を高める。

レースは炎天下の暑さの中、チームテントの下が唯一の避暑地となり、選手は熱中症にならないように、氷と水で体を冷やしながらレースを待つ。
コースは8の字型のコースで、直線の長い場所で500mほどしかない。
コーナーに次ぐコーナーで、集団は前に位置どりしないとレースには加われない。その上、勾配はきつくないがアップダウンしかないコースは、足を使わないと走りきることすらできない。
予選は2組に別れ、1組目から決勝に上がったのは宮澤と中里の2名
予選2組目から上がったのは、横塚選手のみだった。

決勝は3名でのエントリー。
逃げでレースは決まると判断していたので、集団前方でアタック合戦を繰り返し、宮澤は中里のサポートをしながら進む。50人いた集団も10名がリタイア。中盤に集団から2名が抜け出し、それを追いかけた追走がパラパラと前に集団を作り、真っ二つに別れる展開となる。
横塚、中里の2名とも前の集団に残ることができず追いかける展開となった。
そのまま追いつかないままレースは進み、集団ゴールとなった。
監督から
中里選手は良いレースと体調のよくないレースの差が大きく、コンディションにばらつきがある事が不安要素となっている。決勝では、稲花粉が発症してしまったが、そんな状況でも乗り越えて欲しい。
横塚選手は、少しづつ走れるようになってきているが、アタックするまでの余裕がまだない。次のレースでは、攻撃を仕掛けながらも集団に残る走りを期待している。

宮田ヒルクライム+クリテリウム

才田直人¥20,000
中里仁¥0
小清水拓也-¥10,000
横塚浩平¥20,000
古田潤-¥10,201
宮澤崇史¥0
加地邦彦-¥6,400