南魚沼ロードレース
[第2回JBCF南魚沼ロードレース – JPT第20戦 74.0km
1位 ロイック・デリアック (NEILPRYDE-NANSHIN SUBARU CYCLING TEAM) 1h54m38s 37.68km/h
2位 入部正太朗 (シマノレーシングチーム) +12s
3位 サルバドール・グザルディオラ (Team UKYO) +17s
4位 ホセビセンテ・トリビオ (マトリックスパワータグ) +18s
5位 堀孝明 (宇都宮ブリッツェン) +23s
16位 横塚航平 (LEOMO Bellmare) +3’39s
18位 才田直人 (LEOMO Bellmare) +3’45s
44位 古田潤 (LEOMO Bellmare) +5’24s
51位 中里仁 (LEOMO Bellmare) +6’03s
目標
才田エースでレースを組み立てる
チームでまとまって走る
2016年のJプロツアー第20戦「JBCF南魚沼ロードレース」が新潟県南魚沼市の三国川ダム沿い(1周12.0km)で開催された。
レースは2周目にできた逃げ10名ほどの集団から終盤に飛び出した入部正太朗(シマノレーシング)、ロイック・デリアック(ニールプライド南信スバル)が逃げ切り、ロイク・デリアックが優勝。
LEOMO Bellmareレーシングチームはこの前半の逃げに乗ることができず、集団内でチームでまとまって走る。
チーム内で意思疎通が取れてきている為か、レースを走る選手の表情にも余裕が見える。
レースは10名ほどの逃げ集団にブリッツェン、UKYO、マトリクスなど主力チームがメンバーを入れ、集団はBSがコントロール。
前との差を詰めることができず、レースは最終周回へ。
中里を中心に才田、横塚、古田が最終周回の登りへ入っていく。
結果は16位に横塚が入り、成長を感じさせる走りだった。
監督から
今年のレースの中でずっと言っていた、チームとしてまとまって走るという事が最近出来てきていた。
今日のレースは全員がまとまってコミュニケーションをとりながら、レースを進める事ができた事に成長を感じている。
中里は登りで遅れるも、平坦で追いつきポジション取りのアシストができた事で、チームとしても最後までバラバラにならなかった。
2日目もあるので、引き続き頑張ってほしい。
才田直人 30,000
中里仁 30,000
横塚航平 30,000
古田潤 30,000